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へバーデン結節の治療

■鍼灸による治療

ヘバーデン結節は、鍼灸による治療も効果があるようです。鍼灸治療を行うことで、血流の改善、免疫の活性化、自律神経の調 節、白血球の増加、疼痛閾値の上昇(痛みの感覚をやわらげる)、などの効果が得られます。また、定期的に続けることで徐々に 、体が本来持っている自然治癒力を高め、内臓の機能も強くし、生活の質を向上させます。 東洋医学では、筋肉は肝より、骨は 腎より栄養が補給されると考えられています。そこで、関節を構成する筋肉、骨に対し肝、腎の気を強くすることが大切という わけです。

鍼灸治療の場合、「腎」経の変動として、全身の気血水(人体を養う源となる血と気と体液)の調整をします。これを本治法と いいます。細い銀のはりで補法という手技で全身の調整を行なうことで、「虚」になっている気血水が復元し、体質が改善され ます。鍼灸治療は、ホルモン系の不調和と自律神経系のアンバランスを整える治療というわけです。

こうした目的で治療を進めると、骨棘の発赤がとれ、痛みが軽減し、骨棘の進行も止まります。治療期間は約2ヶ月で、週2回 の治療を1ヶ月、その後は週1回の治療となります。治療時間は45〜60分です。鍼灸治療は、対症療法としても、副作用の ない治療方法として有効です。

急性期または炎症や腫脹が強い場合、主に患部から離れたツボを刺激します。慢性期や疼痛が激しい場合、患部を直接治療し、 痛みの除去に重点をおきます。全身的な治療としては、局所治療と併せ、炎症を抑え、回復しやすい環境を作り出すことを目的 とします。ツボを刺激することで、体の負担が軽くなるようにバランスを整えていきます。電極として針を用い、通電させるマ イクロカレント治療を併用することで、ヘバーデン結節に対し著しい効果が見られた、という例もあるようです。


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