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へバーデン結節の治療

■整形外科による治療

指の第一関節が赤くはれる、変形する、痛みが生じる、などの症状でヘバーデン結節が疑われる場合、まずは整形外科で受診、 治療を受けることになります。痛みがない場合、変形自体は放置していても大きな問題はありませんが、痛みや腫れなどの炎症 がひどい場合、変形の進行を防ぐために消炎鎮痛剤の湿布やクリームなどを塗布します。昼間あるいは夜間の軽いテーピング固 定やプラスチックの小さな装具による固定なども行なわれます。これ以外、パラフィンなどの温熱療法も効果があります。

基本的には、痛み止めの入った軟膏を出され、日常、出来るだけ手を休め、プラスチック手袋を使うなど、指を直接水で冷やさ ない様にするなどの指導が行われます。関節炎症状が強い場合、非ステロイド消炎鎮痛剤の投与や軟こう塗布を施し、炎症がな くなれば、温熱療法や運動療法がよく行われます。

急性期には副子固定(局所を小さなアルミ板で固定させる)、ステロイドの関節内注射が行われたりもしますが、あまり一般的 ではありません。ステロイドの注射の場合、特にトリアムシノロンが有効とされます。消炎鎮痛剤の内服も行なうことがありま す。整形外科で診てもらう場合、まずは最寄の整形外科に行くと良いでしょう。ヘバーデン結節なら一目で判りますし、リウマ チの血液検査も可能です。

総合病院に行く必要があるのなら、その整形外科医が紹介状を書いてくれます。ヘバーデン結節の場合、手の疾患なので、手の ことは手の外科の先生に診てもらうのがよいでしょう。日本手の外科学会は、手の外科専門医の名簿を公開しています。この中 から、最寄の整形外科医を見つけることが出来ます。整形外科の治療と同時に、マッサージ、鍼灸などの治療を受けるのも効果 的なようです。


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